書と食2 말이 씨가 된다×参鶏湯

書と食 2

世界一好きな鍋、参鶏湯。

高麗人参、松の実、クコの実、栗、棗、大蒜…これらともち米を丸鶏に詰め煮込む最高の滋養スープ。

手間暇を裏切らない一品。

書は韓国のことわざ「言葉が種になる/말이 씨가 된다」。

人にどんな言葉を発するか。

思ったことを言葉にしてみること。

その種が実を作ってゆく。

 

 

 

 

 

京都 壬生温泉「はなの湯」ととのう

今日の全国ひとり戦略室。

壬生温泉はなの湯。

ワタクシ、住みやすい街とか上司にしたい芸能人などというランキングをまるで信じてないのです。

こちら昨年、なにかのランキングで西日本部門5位の温泉になったそうです。

やはり真意はわかりませんでしたが、サウナ→水風呂→休憩の7セットでがっちりととのいました。

観光もせず、新幹線の時間ギリギリまで入浴。

京都のこういう感覚

好きです。

 

 

 

木屋町 コテツ

京都に来たのですから、夜の木屋町に繰り出しました。

高瀬川沿い、いい感じ。

トラビスの父親くらいの年齢のタクシードライバーは「こんな(人の少ない)木屋町はこれまでありませんでしたわ」とおっしゃっていました。

目当ての串揚げ屋が満席だったので、席が空くまで台湾料理でよだれ鷄と雲白肉。

ほどなくこちらへ。

串揚げ「コテツ」

カラリときれいな串揚げです。

ザ京都から少し外したこういう店、押さえておくといいですね。

いい酒でした。

 

心ある粉ものや「巌」永遠たれ

四年前東京の仲間が京都のご両親の店で仕事するために移住した。

とにかく努力と情熱は誰にも負けない男。

繁盛店にしてこの度一区切り。

ご両親への挨拶と闘う男の厨房に立つ最後の姿を焼き付けるために新幹線で飲みに来た。

開店から最後までずっと満席。奥の席だけでなく、外まで人が絶えない。

個人商店が巨大な力に飲み込まれてゆく時代に、どこにもない心がここにある。

マニュアルじゃない、ノルマじゃない、システムじゃない、組織系統じゃない、広告費じゃない、効率化じゃない。

何か?

この笑顔以上にもう書き連ねる必要はないでしょう。

お父さんとバックヤードでお話させていただいたけど、息子を誇りに思っていると話してくれた。これ以上の言葉もないでしょう。

お客さん、常連さんもいい人ばかり。

終わりは最高の始まりでした。

凡事徹底の毎日の積み重ねだね。

 

静かなる京都

フラッと京都。

仲間たちとは現地集合、これいい。

しかしだ、こんなに人が少ない京都は初めて。

東本願寺のほとんど人影が見当たらない。

文化財としては日本最大級の木造山門「御影堂」。

閑散とした境内、その荘厳さが際立つ。

トラビスよりはるか年長なタクシードライバーも言ってたけどこんな京都は運転手になって初めてだと。

モヒカンにしないでくださいね。

観光財源を拠り所とする街は大変、今こそ気をつけながらも書を捨て旅にでよ。

静かな京都旅、立て続けに投稿します。

おわんとわたし

東京カレンダー3月号に毎月メニューを書かせていただいているビブグルマンの日本料理店「おわん」が出ていました。

1ページとはすごい。

記事を読んでみると、笑顔を絶やさぬ愛らしい女性店長の多田さんが、高野さんが書いてくれたメニューからお客様との会話が生まれ親しくなれるというようなことをおっしゃってくれているではないですか。

限られた紙面、文字数の中でわたしのことに触れてくれるとは!

いつも穏やかでチャーミングで礼儀正しい多田さん、ありがとう!

丁寧な仕込み、温かい雰囲気、匠の仕事、楽しそうにしている所作、良きお店と長年関わらせていただいて、ありがたい限りです。

 

スパジアムジャポン 「ととのう」

3時起きだったので昨日は朝イチで全国ひとり戦略会議室「スパジアムジャポン 」。

午前中は一時間半かけてサウナ→水風呂→休憩を繰り返してがっちり整いました。血流が末端まで巡り、酸素が行き渡り覚醒する。

テラス席はこの心地よさ。

この日はのんびり身体を休めたかったので岩盤浴もセットに。

派手な館内着(これなんとかならんのかね)で、太陽と風にあたりリフレッシュ。

しかしこの静けさも昼前から学生達が全館制覇というほどに埋め尽くし賑やかな状態に。

コミック30,000冊所蔵の岩盤浴ラウンジは夢の国か、俺らの時代の夏休みの伊豆諸島行きのフェリーの二等フロアかってほどのヤングジェネレーションの嬌声がこだま。

1500円ほどで友達と一日中だらっと過ごせて、喋って、寝て、風呂に入れて、岩盤浴できれいになって、マンガ読みまくれて、フリーwifiなら学生さん来ちゃうよね。

コミックも読む習慣はないし、岩盤で汗ジワるより高温ドライサウナのイッキ滝汗派の自分みたいなタイプは岩盤浴は無しでもいいね。

なんだか埼玉の「彩香の湯」のような最高源泉と、広間でおじちゃんおばちゃんが昼からステージでカラオケやってる純烈スタイルの温浴施設が恋しくなった。

しかし、多数マスメディアから紹介され、これほどのお客様を取り囲みZIP株式会社さんやりましたね。

大江戸温泉物語やラクーアなどの温泉テーマパークと、街のスーパー銭湯の間に確固たるポジションを確立しました。

描きかけスケッチブック

実家に戻り、深夜3時に目を覚ます。

数時間の浅い眠りだが無理に眠る必要はない。

かつて父が絵を描くのに使っていたデスクで作品制作。タブレットに歌詞も一本書いた。

夜明けはまだ遠く、夜は深い。

心地よい孤独が創造の闇に誘う。

まぁ、出来れば眠りたいけど、眠れない夜、手招きして誘い水を撒くって感じだから。

デスクにはボーペンとサインペン、あとは父のスケッチブック。

ヒマだったし、セルフポートレート、落書き。

まだ昼前だけど、このペンにノスタルジーを感じる人と一杯やりたい(´∀`)

オヤジ、描きかけのスケッチブック、余白は俺が埋めるよ。

 

 

餃子談義

自家製餃子を携え、その店の餃子をいただき、ここは包み隠さぬ談義。

小松菜の餃子。野菜メインにしながらパンチ力とコクがある。

餃子ライバルの決戦、G-1グランプリに向けて互いの手の内をさらけ出し情報交換。

餃子だけにとどまらず、メインはものすごい鰻の登場。

これはヤバイ。

香ばしさの先の複雑さ、ふわふわの先の芳醇さ。

美しさを知る仕事は喜びを与えてくれる。

感性を楽しむ。

プロの仕事がなせる技。

書と食1 一行三昧×肉汁餃子

書と食 1

「一行三昧×肉汁餃子」。
日々アトリエに篭って制作にあたるので、息抜きは料理。
ですから、両方まとめちゃいましょう。
一発目はやはり餃子やね。
煮凝りスープが爆発力を上げます。
前日かその前か、八角効かせた手羽先のオイスターソース煮込みでも作って、その煮汁をさ、冷蔵庫で保存。そこで残った鷄のコラーゲン塊をタネに合わせれば肉汁爆弾餃子です。
肉ダネはねっとり、いやビチャっとするくらい、煮凝りスープ、めんどくさければ鷄ガラスープで水分と旨味を含ませ、野菜と和えたらすぐ包んで焼きましょう。
岡山県津山で熱い瓶チューを合わせ、いい感じでセッション。
書の「一行三昧」は一事に専念するという意味です。

「やるときゃ、やれ!」です。

書と食。
また気まぐれなシリーズにしますのでよろしくお願いします。