人助けじゃない、自立を促す手助け

今週の月曜日、朝日でもニッカンでもなく、
デイリースポーツに目を通す。

最終面一面にデカデカと新宿救護センター所長 玄さんの特集。

あいかわらずガツンとくる生き様。
生き様が見て取れる素敵な言葉があったので、
見られなかった人のために勝手に抜粋。

「絶対に依存を作らすなということ。みんなその人の先生に
なるねん。それで依存を作らすねん。そしたらその人の
自立を阻害する」

「人助けじゃなくて人の’手助け’や。自立を促す、その人が
自力で歩けるようにするお手伝いや。それが基本。お節介焼いて
いつまでも干渉してたらアカン」

共通した悩みの根源については
「誰かがしてくれるという甘え。自ら動かないといけない。
今やるべきことをやっておけば小さい傷で済むのに
許してる自分がいる」

希薄な人間関係にも
「人間として一番大事なのは遊び心やし、仲間との連帯感。
(中略)無駄なことは省いて効率ばかりの教育してるから
脳みそにすき間がない。だから何かあった時も心の余裕がないねん」

「今の子はときめかずに即交尾や。だから愛も壊れるわ。
でも壊れてもええ、世の中にはいっぱいあると思ってる。
そうして自分がどんどんボロぞうきんになってゆく。
誰がこの時代を作ったかって、みんな大人が作ったんや。
だから大人がそれに責任を持って目覚めなアカン」

言葉だけが先行したり、作られていないのは
そこに生き様があるから。

心の温度がある言葉で俺自身も
表現の世界でやり続けようと思う。

人にはみんなそれぞれの配役ってのがある。
その舞台から自ら降りないでほしい。
主人公を思い切り演じてほしい。
活かすのも活かされるのも自分次第。

     「モヒ猿」のヒントを探して
     どこかの原っぱに寝転がってます。
       

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