普通はけして当たり前じゃない



小学一年生の親友トットに弟が出来たので喜び勇んで帰郷。

しかし女性にしか人気がないイケメン書家、
抱くなりご覧のように号泣。

でもこの小さく清らかな命に感動した。
無垢なるいい匂いがした。

その後、地元で汚れちまった仲間たちと飲む。
泣き笑いの最高の宴。
点じゃなく、面のつきあい。

牛角(地元は飲む場所がない)でボトル3本空け、
閉店まで飲みあげ、二軒目にサイゼリヤ(本当に深夜に飲む
場所がない)に行くもラストオーダーだったので家路に。

衣づれの音しかしない静寂の闇に飲み込まれ、
公園のベンチで一服。

思えば遠くにきたもんだ。

信じる人がいる、
信じるものがある。
やがて静かに夜が明ける。

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