本気であるがゆえにそれは良薬となる

昨日は新宿救護センターにて有識者を集めて
「刑務所出所者・再チャレンジ支援事業」の委員会会議。
俺も末席を汚させてもらっています。

これまで20人の出所者のカウンセリング、
就職斡旋などを所長である玄さんが行ってきた。

当事者、家族を含め、再出発を果たしたくても
社会の壁に弾き返される。
食いぶち、働き口がなく、累犯を重ねる。
精神的触れ合いも計れないので昔の関係を断ち切れない。
俺もいろいろ勉強してゆきながら
一助になれるよう頑張ります。

懇親会を終え、ゴールデン街の馴染みのカウンターへ。

先の会議でひとりの若きサムライに出会った。

工藤 良さん。

福岡の田川からやってきた。
田川と聞いて知人の名前を出したら、
若い時にその人の運転手をしてたらしい。
そうなれば話は早い。出会いとはそういうものだ。

工藤さんは「田川ふれ愛義塾」という、
わかりやすく言えば民間の少年院をやっている。
まさに24時間体制、自らの人生を賭して少年少女と対峙している。

素晴らしい生き様。
どの世界であれ、本気は山を動かす。

熱い夜だった。

なので珍しく甘いものを食べて寝た。

今朝も走った。
汗かいて生きる。

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