狡猾さよりも愚直さでぶちあたれ

先ほど渋谷の東急ハンズから戻ってきた。
クリスマスと年賀状と正月飾りが売り出されて
いました。もう一年が暮れようとしてる。

年末年始の浮き足立った街の雰囲気と
情緒の名残もないスピード感。
月花を感じることなく消費されてゆく心と時間。

俺もその流れの中のいるひとり。
甘い汁だと思うからそれが毒になる。
最初から腹をくくって泥水を飲んだほうが
まだいさぎいい。

なんだかわかってしまったと思ったことこそ
なんにもわかっていなかった。

俺は器用に如才なく立ち振る舞ったり、
駆け引きができない。

でもね、経験の中から上手なやり口なんかを
使ってみようとするわけ。でもうまくいかない。
営利のためのスマートな駆け引きも戦略も
ない上に、いっちょまえの顔してそんなひとたちと
渡り合おうとするのだからタチが悪い。

奇をてらうわけでもなく、計算することもなく、
シンプルに一生懸命に表現すればいいんだよね。

冬の訪れになんだかいろんな痛みが教えてくれる。

書いて表現することしかできないから
もっと書くことを愛し、対峙してゆこう。

久しぶりに自分にむけて描いてみた。

苦しみの中で明日の光を見つけたんだ。
その光がまがいものであったとしてもいい。
期待より希望のほうが美しいじゃないか。

“狡猾さよりも愚直さでぶちあたれ” への3件の返信

  1. SECRET: 0
    PASS:
    怒りを大きなエネルギーにしてきた・・・そんな風に高野さんの作品で感じたことはないな・・・いつだって、知らないうちに高野さんは愛が詰まった作品を作り続けていたのかもしれないね!
    あ!先日の作品のお支払い、明日、お振込みさせていただきます!
    最高な笑顔で喜んでいらっしゃいました♪
    いつも、ありがとう☆ Like

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