空へと吸い込まれてゆく感情の残骸


恒例 故郷の空。
遠くの山並みに雪が積もる。

つかの間、地元に帰ってます。

写真は朝だけど、俺の中にはずっと「オレンジ」の
イメージが永く張り付いている。

それこそが育ったこの街のイメージ。

ピーピーと泣いて見上げた夕焼け。
公園のベンチで夢を紡いだ暮れなずみ。
ひとりぼっちになって酒を煽る宵闇。
曖昧な未来の輪郭を描いた黄昏れ。

そしてこの街を出て、
いろんな場所で
「オレンジ」を感じてきた。

バファリンではないが、高野こうじの成分の半分は
この「オレンジ」でできています。

残りの半分は、
もちろんビール。

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