言葉の粒がやがて美しい結晶を作るときまで



親父の誕生日を祝うため実家に帰った週末。無口で無骨で亭主関白な昔かたぎな男だからあまり会話もしないけど昨日はよく喋った。最近ハマっている手品まで披露。俺はウィスキーをチビチビ嘗めながらそれを眺める。
よそ様のことはわからないけど俺は並以上に親に迷惑をかけてきてしまったから、今は何があっても最優先事項。それで過去を棒引きにはできないからたまに涙も出てくるが。
これまでに無くしたもの、あきらめたもの。そしていま在るもの。結局、そのいまここに在るものが大切なものなんだと思うようになった。そして世界が平和で、情熱と感謝を持って仕事に取り組み、愛情を持って人と向き合う。誤魔化すことも茶化すことも薄めることもなく今に生きる。
実家を後にし、駅までの15分の道のりを歩きなからそう自分に律する。高い建物なんてない。太陽の光をたっぷり体に染み込ませながら。最近涙もろくなったなぁ。

“言葉の粒がやがて美しい結晶を作るときまで” への2件の返信

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    “並以上”なら良しじゃん!“並”なんてつ.ま.ら.ん.っでしょ!?俺も今、“並以上” 上等の覚悟っす(笑) Like

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    それが親も気持ちってやつなのかな。大丈夫、「その親にその子あり」並以上のやんちゃになるって。いろんな立場を知っておっさんになってゆく俺達Crazy68(笑)。 Like

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