誰のせいにもできないと六月の雨に濡れる

今朝の東京も雨。
シトシトと街を静かに包み込む。

今月はかわいらしいアプローチで。

六月のカレンダーはこちら。

宮崎の高千穂峡に行った時の一枚。真名井の滝を上から。
この旅は鹿児島の知覧に行って、指宿で一泊してから
レンタカーで宮崎、熊本を走破したときだ。
天気にも恵まれ、景色、温泉、食、酒、現地での出会い…
沖縄に次ぐ国内では印象深いすばらしい旅だった。

五木寛之の「大河の一滴」文庫本27ページのくだりが素晴しい。
「空から降った雨水は樹々の葉に注ぎ、一滴の露は森の湿った地面に
落ちて吸いこまれる。そして地下の水脈は地上に出て
小さな流れをつくる。やがて渓流は川となり、平野を抜けて
大河に合流する」

大海へとそそがれる水の如く、
力まずに流れに身を任せて行くのだ。

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