重さ。

数日前リビングのテーブルの隅にあった数百グラム、
449ページの紙の束は今、僕にとって一生離れることのない
大切な一冊の本になった。いろんな苦悩と現実と希望と
教えが詰まったズシリと重い一冊、そう、「東京タワー」、
ついに読み終わった。昨夜友人たちと飲んだときこの本の
感動話をしたらだ〜れも読んでなくてあっさり流されて
しまったが。たしかに他人の見た夢の話や映画や本の話なんて
興味なんてないだろううしな。かわいそうなヤツラめ。
まぁあまり自分の趣味や感動を他人に押しつける気はないが
この本を読まない人はもっとかわいそうだ。そしてこの本を
読んで何も感じない人はもっともっとかわいそうだ。

まぁよそさまのことはいいか。大切な人やものを大切だと
思う気持ちを日常という掌からけっしてこぼさぬようにと
強く思うのでありました。

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