青コーナーに響く歓喜の雄たけび

キーボードの前でどう書こうか迷っている。
正直、言葉が追いつかないほど感動したからだ。

昨夜の後楽園ホール。
通っているジムの選手の試合に出かけた。
ちょっと前のブログにも書いたボクサーの試合。

登場のときからなぜか涙が止まらない俺。
3ラウンド目くらいまで止まらないんだ。
彼の試合前の過酷さも知っている、
目前で殴られてる痛い思いもわかる。
でも止まらない感動の波動のありかはそこじゃない。

一生のうちの数十分にかける気迫とオーラ、
純粋な魂があるんだ。本気の美しさに言葉を失う。
これまでの自分の人生の中でどこにも感じ得なかった
感動と興奮と痛みと勇気。

判定勝ちの直後。歓喜のあまり手ブレ。
コーナーポストに立つその男の名前は安田和芳。

ボクシングはもちろんスポーツだ。だけどこの男はスポーツ
だけとわりきらない。もっとそことは違う部分の殺気がある。
言い訳も負け惜しみも許されない世界で男を賭けた勝負。
理屈や理論、批評なんてものをひねりつぶす情熱と根性。

人として男として創作書家としてこの無鉄砲で勝気な
ボクサーに魅了された。

だめだ、どう書いても真意を表現できない。
安田和芳、感動をありがとう!

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