食わず嫌い

数式とは芸術である。
理数系に長けた友人と昨日飲んでいてこんなことを
言っていた。ひとつの答えを導き出すための方法、
図式、論法はアートなんだとか。
国語畑だけで理数系が大の苦手だが、もしかしたら
大好きと大嫌いは表裏一体で意外にニアリーイコール
なのかもしれない。

大嫌いはある日から大好きになることもある。

先日、知人のお店でメニューに載らない美味い椎茸が
あるということでいただいた。手取川の大吟醸酒と。
子供の頃から椎茸はどう料理しても食べられなかった。
そして日本酒は唯一飲めない種類の酒だった。
それが今では嬉々として食べて、飲む。

人付き合いにしてもそう。
ろくに知りもしないで嫌い、苦手と決めつける前に
受け入れることも大事。
というかそんなことさえ考えずに、自分が自分であるだけ。
泰然自若、来るもの拒まず、去るもの追わず。

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