雲間から差し込む木洩れ陽、
潤いを享受する雨音、
歩みを理解する風。
鼓動を感じ、感覚を研ぎ澄まし、心に耳を傾けて歩みを進めてゆきましょう。
明けましておめでとうございます、
美しき歓喜を。
雲間から差し込む木洩れ陽、
潤いを享受する雨音、
歩みを理解する風。
鼓動を感じ、感覚を研ぎ澄まし、心に耳を傾けて歩みを進めてゆきましょう。
明けましておめでとうございます、
美しき歓喜を。
昨日も最後に触れましたが、身をもって理解しつつある想い。
気持ちを入れて書きました。
まだ「しつつ」とあるのは自分の未熟さゆえ。
返せるようにひとつずつ。
感謝。
家族に、友に、作品のご依頼をいただいた方に、仕事でお世話になったチームに、最前線で奮闘するプロフェッショナルに、ポンタに。
どうぞ良い新年をお迎えください。
高野こうじ
モノクロ書の稽古。
好きなものから描いてみるのがいいでしょう。
白を活かす黒。
心を落ち着けましょう、
視野が狭くならないよう。
比べるのはやめましょう、
憎しみが増幅するだけだから。
絵を描くのはいいですよ。
会えないから想いを温めましょう。
松任谷由実さんの歌詞を乗せて。
どうでしょうか?
まぁまぁだという反応です( ・∇・)
こんな状況ですから、好きであり続けましょう。
毎日作品のご依頼をいただき創らせていただいている。
まさにそれは「ひとりからひとり」への表現であり、自分のライフワーク。生涯の仕事です。
作品の公表はしないけど何よりも大事にしている制作。
今朝は、ご依頼を受けて今シーズンを持って引退されるプロ野球選手に書画を描かせていただきました。
思い至らないかもしれないけれど、出来る限りの想像力を使って。
いろいろな縁に支えられています。
この大変な中で感じること、考えること、見えるものがある。
ひとつ、ひとつ、丁寧に気持ちを込めて。
ここの部分だね。
その通り。
ご注文いただいた作品に添える一言。
どんな形でもなるべく手書きで。
今朝はベランダで放置され荒れ果てていた菜園の片付けと整理。
少しづつ、いろいろと整理。
と、春まで休耕のつもりだったけど土起こししていくつか種を植えてかなり時間をかけた。
その間のアシスタントは…
ドキドキ、外で日向ぼっこ。
昨日、尊敬する先輩たちと久しぶりに話した。
最前線
これ。
一番感受性が研ぎ澄まされる場所。
年齢やキャリアを重ねても、傍観者にならずそこに立ち続ける。
いつ会っても洒落てるし、立ち居振る舞いがスマート。
最前線で闘うよ、そんな気合いを込め筆を取る。
喝、
さぁ、解き放て。
コイツは…
この暑さだもの、分かるわ。
自主規制による夜間外出控えにより、起床時間がさらに早まり、今朝は4時前。
太陽と生きる、いいことだ。
ベッドでゆっくり本を読んでから活動開始。
ひと仕事終え、日課である野菜と戯れ。
トマト、パクチー、大葉、オクラ、インゲン、バジル、ガパオ‥
ここ連日の日照率と暑さで元気になってきた。
そこへカレー屋への転身のススメ?仲間がハーブたちのゴキゲンな鉢を持ってきてくれた。
生のカレーリーフ‼︎
基本何事にも無関心なポンタも活きのいいガパオを食べたくて勇んで来た。
胡瓜も急成長、ぶっとい。育て過ぎか。
望んで流す汗は気持ちいい、その勢いでジョギングに出よう。
あんまり望んでいませんが身体も動かさんとね。
早起きだからできること。
ヤバい暑さになりそう。
水分、塩分補給していきましょう。
ブサイクで可愛い^ ^
インコも暑いので毛を膨らませず脇を空けて風を通して体温を下げているんです。
四連休が始まる。
改めて基本に立ち返って。
このポンタはこっちが着替え始めるとどこかに行くのを察知して、ケージにへばりつき自分の方を見て
「クゥ〜クゥ〜」と置いてかないでと鳴き、
寝るときに「ポンタ、もう寝ようか」と喋りかけると
「ヴゥー、ヴゥー」と唸りながら羽をバタつかせイヤイヤをします。
人間の年齢ではもう40前ですがw
未だクローザーが決まらぬカープは最下位になりました、
ホント、ステイホームで野球観戦にも熱が入る時期に…。
雨音響く夜明け。
ポンタも朝から鑑賞会の模様です。
「ふむ、払暁に昇りゆく冀望の陽射を、アバンギャルドなフォービズムと、メゾチントを用いたマチエールでダダイズムの再興を予感させるドローイングだな」
ただただお気に入りのおもちゃとお戯れになりたいだけでした。
なんかこのポンタのポジショニングが芸術的だな。
静かに、ゆっくり、その先に向かって。
週に一回、介護で実家に帰る。
往復二時間、運転嫌いにはシンドイが頭の中を整理する時間。
病院に行き検査を終え、母とふたりでラーメン屋に行き、買い物を済ませ家に帰る。
若い時は家族から逃げていた。
怖さと恥ずかしさと居場所のなさが足を遠のかせた。
しかし、人は変わる。
良いことも悪いこともいろんな時間が堆積して感情は静かにそして加速度を増して変化する。
大丈夫、時が変えてゆく。
そのためにもに真っ直ぐに正直に今を生きよう。
自分をごまかしてはだめだ。
愚直に思いに寄り添えば、それは愛情と感謝になる。
やらなきゃじゃなくて、
してあげたいと思える。
心からありがとうと母を思い、育ったこの街に帰ってくる。
親父が晩年に習いだし、描いた絵の前で凛々しいピーちゃん。