タイムカプセル書 〜10年前の君から

先日ある荷物が届いた。

かつてたくさんの作品のご依頼をいただいた方からだった。

当時そんな中で多くのやりとりをさせていただき、人となりもわかった。

とても繊細でいて大らか、

物事をしっかり見つめるけど前向き、

自分の価値観をしっかり持ちながらも多くを分け与える器の広さ。

そんな印象の方からの久しぶりの届け物。

開封してみる。

出てきたのはこちら。

記憶が蘇る。

そう、過去にこんな依頼をいただいた。

「10年後の高野さんに宛てて作品を書いてくれませんか。それを私が保管して10年後にこちらから送ります」

タイムカプセル書のご依頼。

あれから10年、作品が戻って(送られて)きた。

覚えていてくれたこと、そしてこうして送ってくれたこと。

まずそれに感動。

2011年、東日本大震災。

2021年、コロナ。

平成22年の私が平成33年の私に書いた言葉。

今年の日本も大変だよ。

旅は行けなくなったけどベランダに人工芝敷いて空を見てる。

まだ書かせてもらっている。

当たり前などない。

一人でやってこられたわけでもない。

Oさん、ありがとうございます。

今までに感じたことのない気持ち。

一書渾身。

改めて、行けるとこまで全力でやります。

タイガース 手書きラベル

仲間の花屋さんに顔出すんで。

そこの主人、やっかいなほど想像力豊かな男なんで。

だからいつも素晴らしいフラワーアレンジと面白い遊びを楽しませてもらってるんで。

「カリフォルニアのフルボディのワインです、良かったら飲んでください」ではやはりね。

タイガーズをこよなく愛する方ですので、ここは5位のチームの私が首位の絵を描くのも失礼かなと思いつつ。

オリジナルタイガースラベルワイン。

ブラックのボトルは映えますね。

おかげで時間かかったよw

 

想像を交換するのはホント面白いですね。

仕事も遊びも境界線なく、作る(思いを込める)ことを大事にしたいですね。

 

ふりむん 書道

おめでとうございます、奄美大島と徳之島、それに沖縄本島北部と西表島にある森林などの世界自然遺産登録。

今は会えてないけど、縁あって奄美大島の人たちと深い交流があったので
島の素晴らしさ、文化、人間性、自然、酒はほんの少しばかりですが知ってるつもり。

そして本当に人柄が最高に好き。

情に暑く、飾らず、大らか、義理を重んじ、愛嬌があって、芯が強い。

世界自然遺産はそんな地域の方が先人からの教えを綿綿とつないできた証し。

島出身の友達も喜んでいることと思います。

 

 

奄美の言葉を一筆。

ふりむん

愚か者という意味。

意味に反してなんか愛らしい響き。

 

これ2009年に行った時の写真と当時書いたもの。

ここホノホシ海岸、荒波に削られ石が丸い。

石には魂が宿ると伝えられ、パワーが強いので持って帰ると禍が降りかかるからやめときな、と現地の友達に言われました。

今夜は黒糖焼酎で島に乾杯。

白と黒

今できることの力になりたい。

手を拱いて文句言っている場合じゃない。

全ては行動によってのみ変化を生む。

白と黒。楽しい看板制作。

そしてひとときの安らぎ。

東京の夕暮れ、ベランダチルアウト。

感謝を飲み干す。

己の恥

東京は6週間の始まりです。

前回は怒りの20日間(さらに延長がありました)と題し、心身の絞り込みで生活習慣を改善しました。

さて、今回はさらに長い6週間。

内面に対峙です。

ここのところ、公私でちょっと考えることがあり、さらに緊急事態宣言というストレスがのしかかって心のバランスがどうにもって感じでした。

多くの本を読みました。

感染予防、そして宣言下ではあるけど安全な自分の時間を確保しながら、プライドという名のただの傲慢さを捨ててゆく。

初めは政府に対して書き出したのですが、いやそれは自分であると、書く方向が変わりました。

もちろん政治に対しての怒りはありますが、とにかく今、己にこの言葉を。

 

まだまだ勉強が必要。

まだまだ鍛錬が必要。

簡単じゃない、

でも

家族を友を仕事を時間を大切に、感謝できるように一日一日の積み重ね。

怒ってる場合でも、嘆いてる場合でもありません。

成長が恩返しになれるよう。

 

 

愚直

大将としての襲名披露。

そんな晴れがましい日に立ち合わせていただきました。

匠 達広

昼に貸切で門出を祝う。

本物は何も言わずして雄弁なり。

海の女王、鱚も肉厚で上品な香り。

仕事も本当に丁寧。

これからは付け場真ん中に立ち、たくさんの感動を紡いでゆくことでしょう。

すみいか、づけ、新子、車海老、鯵、鰯、ボタン海老、とろ鉄火…焼き物、お椀、たまご。

人柄と矜持が形となる。

贅沢な歓喜をゆっくりいただきました。

新たな始まりにひとつ書かせていただきました。

愚直。

まっすぐに
ひたむきに
けだかく
いさぎよく。

 

またこの場所から

周辺も少しずつ、慎重に動き出してます。

看板書きを終えて、こちらへ。

店で飲むのは実に二ヶ月振り。

ちょっと緊張しましたw

家でいろいろと料理をやりましたが、焼き鳥はできなかった。

丁寧な仕込み、塩加減、火のいれかた、備長炭の薫り、やはり遊佐は素晴らしい。

酔うこともなく僅か一時間の滞在だったけど、生ビールと職人の仕事に感動さえ覚えた。

しかしまた増加傾向、飲食店には再度の酒類提供禁止なんてさせないようにこちらも慎重にという感じだね。

 

two punks

あの時にあっちの道に行ってたら。

いつくかあった。

しかし振り返ることはない。

今ここにいる。

それでいい。

乗れなかったけど、どこにも連れて行かれていない。

乗せてもらえなかったけど、大地を掴んで歩いてる。

全開で鳴らして行こう。

虚な街を駆け抜ける風になれ。

空がまた。

昨日の夕方ベランダに出てビールを空ける。

一缶、一缶…

ささやかな喜び、

見つけてゆこう。

ちょっと雨なら濡れていこう、

隠れることなんかない。

晴れるのか、虹が出るのか

それはわからない。

ただ歩みを止めない。

日が暮れて。

また踏み出そう。

叫ぶふたり

東京、まともに要請を守ってる飲食店は今年まともに商売できた日はほとんどない。

飲食店だけではない。

今年に至ってはこれ、国、都の政治責任がほとんどだろう。

また延長?

やり口に怒りが止まらない。

ふざけた政策、いや策もほとんどないお願いばかり。

まともな説明さえもない。

ガキの頃からすぐお願いするヤツとすぐ謝るヤツほど友達いなかったもんな。

協力してくれる仲間がいないから暴走する。

愛する日本がクラゲになっちまう。

ただただ漂う。

漂流先はIOC?アメリカ?

そして…。

 

とにかく自分たちの小さな暮らしを守るために自分たちがなにをなすべきか。

答えを奴らに託さない。

友達もいないくせにシカトしやがるヤツらに。

青空に吼えよう。

声が潰れても、歌う。

潰されたくはないから。