カモナベイビー

仲間から素晴らしい鍋セットが届いた。

二種の鴨鍋。

昆布締めしたしゃぶしゃぶ鴨と、鴨つくねに、旨味を出し吸う野菜を自家製ポン酢と胡桃だれでいただく。〆の雑炊ご飯まで入っている何にもしなくていい鍋。

鍋を待つ間、ふたつとない極上のしめ鯖と日本酒。

この艶やかさ。

こんなの店でもなかなか味わえません。

これ以上求めるものはない。

いろんな人のおかげで限定された状況でも温かい気持ちをもらっている。

行動力が推進力。

制限されても無くなったわけじゃない。

ハゥハゥハゥ、

ご馳走さまでした。

 

wactivity japan アート書道教室

今朝は久しぶりのオンラインアート書道教室です。

なので久しぶりの外出、ジョギングウェア以外を着たのはいつ以来?

プレビュー配信前、スタッフの皆さま忙しく準備に追われています。

7分前、ファシリテーターのフラちゃん、ガンバレ。

余談ですが宣言前日に5年ぶりに髪をバッサリ切った。

パンクな血が騒いだか、心境にも変化を与えるね。

間も無く配信、forza!フラちゃん。

世界中から観ていただきありがとうございます。

プレビューはほぼ英語で配信しています。

なので私はほどんど喋っておりませんw

英語の勉強にもなる!

水辺の暮らし、いいな。

 

 

美々卯 宅配うどんすき

伝統を纏う。

会えない友人から届いた西からの贈り物。

美々卯の「うどんすき」。

美味しいは必ず美しい。

一流の出汁と具材と麺。

関東人としてはあまり馴染みがなく、知ってはいたけど美々卯のうどんすきは初めて。

恥ずかしながら夢中になって食べてしまって、写真はこれだけ。

確かに家なんです。だってsexpistols聴きながらビールをチェイサーに久保田飲んでますから。でもどこか厳威なる場所にいるみたい。

最後の一滴まで美味しかった。

描きたくもなりますね。

贅沢な家ごはん、ご馳走様でした。

早くみんなで集って食べたい。

美しき膳

今年も居酒屋こうじ(家飲み)の充実化へ。

書道家や画家との繋がりはほぼ無いが、素晴らしい料理人たちには恵まれている。

楽しい孤独で芸を深め、身近の才能ある料理人たちから学び、アートな食卓を広げてゆこう。

時短要請で苦しみながらも日本を考える律儀な飲食店の姿勢にエールを。

令和2年の終わりに

昨日も最後に触れましたが、身をもって理解しつつある想い。

気持ちを入れて書きました。

まだ「しつつ」とあるのは自分の未熟さゆえ。

返せるようにひとつずつ。

感謝。

家族に、友に、作品のご依頼をいただいた方に、仕事でお世話になったチームに、最前線で奮闘するプロフェッショナルに、ポンタに。

 

どうぞ良い新年をお迎えください。

 

高野こうじ

夜に語る

motenasi

大将独り占めのひとり贅沢。

閉店間際、カウンター貸し切りで今回も素晴らしいものに出会った。

おかませコース、

セイコガニの温かい茶碗蒸し。

外子も内子もいろんな食感、蒸し立てをいただくことで蟹の甘味が引き立つ。

こちらの料理、食す前に鑑賞するという楽しみがある。

アオリイカの握り。

丁寧な包丁の入りでトロける、ベルーガキャビアの塩気と調和という計算式がハマる。

生子をつまみながら日本酒の流れ。

そこに蒸し鮑と松川鰈。

2時間蒸し上げられたトロトロの鮑に焼きなすの香ばしさ、水分を抜いた熟成の鰈の旨味。紗利との相性はジョンとヨーコ、浩二と衣笠。

誰しもコースの最後は甘くふっくらしたものが食べたくなりますよね。

鰻!

表現を失う逸品。

素材、技術、盛り付け、気配りにいつも刺激を受ける。

良く知っているな、

ここ大事だね。

ワタシとウナギ。

みんなで飲めないご時世、自撮りが増えますが、こうして素晴らしい店、仲間があることに感謝してとにかく波が下がることを願おう。

食から感じること、共有しあうことは無限だ、頑張れ料理人。

友のもてなし

友人の蕎麦屋、定休日、貸切で一献。

温泉旅館のような個人盛りの豪華な膳。

仕切板越しの対面の会食、気持ちまで分断はされない。

心地よい配慮と安心。

新しい形に合わせながら、変わらないものに寄り添う。

ときひとをまたず。

こぼれゆく時間に流されることなく抗わず。

金沢おでんと新曲と肖像画

いつも面白いタクラミを仕掛けてくる仲間のバースデー。

安全を計って貸切でお祝いさせていただきました。

今度はこちらが面白い企みを練って。

若かりし頃、ギター一本抱いて金沢から上京、今でもフラワーアーティストとして夢の最中を進む男にメインの料理はこちら。

金沢おでん。

故郷を思い出し涙するかと思いましたが、ニコニコ笑ってビール飲んでました。

車麩、赤巻、バイ貝、銀杏、レンコンのつみれ、牛すじ…関東おでんとはちょっと違う具が沢山で最高です、この時期たまりません。

俺も持ち込み。

真っ黒の金沢カレースタイルにしようかとも思いましたが、そんな器用さは持っているはずもなく、漢気スパイスの「是空チキンカレー」、人参・玉ねぎ・大根・ナスのアチャールと共に。

今回、彼に贈ったものは新曲書き下ろし、レコーディングしたオリジナル曲をプレゼント。歌詞にも表現したインドの諺か何かで知った言葉、「明日咲く花は今の種の中にある」という一行から全体が湧き上がってきたロカビリーナンバー。今をどうするか、今なにをするか、そういうことです。

数日前にギター三本、ベース、歌、コーラスを録り終わって完成したのですが、別の感覚が生まれてきてパーティーの二時間前に新たに録りなおした、花と同じく鮮度重視の新曲。

そして肖像画を描きました。

分け目逆w

オリジナル曲に肖像画。

これまで女性にだって一度もしてこなかったこと、

感動で涙してるかと思いましたが、ニコニコ笑って焼酎飲んでました。

だから俺もニコニコ笑ってホッピーを飲み干しました。

久しぶりにみんなで朝まで笑っていました。

これからもずっとニコニコ笑って、面白いことタクラミ続け、空間を輝かせる花を活け続けて欲しいと思います。

活かせ、生かせ、一気呵成!

 

駆け込み寺 慰労会

スタッフやボランティアさん、理事を交えて日本駆け込み寺慰労会。

駆け込み寺はいつ来ても優しい空気。

玄さんはじめ、スタッフの皆さんの明るさ、気配りがそうさせる。

俺が役に立てることはこれぐらい。

焼きの鬼となりました。

その間もスタッフの方達は裏で仕込みをしたり、飲み物を欠かさずに持ってきてくれたり、足りないものがあれば走って買いに出たり。

相談者を「支える」プロ、素晴らしいです。

もう、動かずに焼いていればいいだけ。

昼間からビールをいただき、極上のビーフカレーを堪能。

いろいろ我慢している時期だから、いろいろ滲み入ります。

みんなで食べる、これが何より良い。

そして駆け込み寺は作る量もすごい、器の大きさ、喜ばせたいという気持ち、ちんまりしてなくて豪快でいい。

たったひとりを救う

その真摯な思いが雰囲気や行動、言葉に満ちている温かい時間だった。

 

 

老舗中国料理 潮州 

仲良くしてもらっている先輩夫婦が誕生日を祝ってくれた。

いくつか店を挙げていただいたけど、迷わずここ一択。

中国広東省の地方料理の名店。

いろんなジャンルの料理があれど、中国料理はベスト3に食い込むほど好き。

潮州地方の料理は海鮮が有名で、脂っこくないあっさりした素材の旨味系。

前菜から素晴らしい仕事ぶり、クラゲがほのかに大蒜が効いてビールが秒殺。

牡蠣界のドジャースとレイズ、世界一のレンゲです。

大海老の特製マヨ和えも酸味を抑え海老の甘味を活かしたあっさり味。

メインの鯛の酒蒸し。

でっぷりとした大きな鯛は圧巻、ふっくらの身に軽やかだけど底力のあるソースがよく合う。

2本目の紹興酒もコールもないのに一気飲み状態。

しかし最近は一緒に水を飲むことをいい加減学習したので大丈夫。

コロナ禍で会食も減り、体絞ってる身には全てが染み入った。

近頃はひとり色々と思うところが多いんだけど、気持ちの風通し良くなる静かな語らいだった。

目の前のことに集中してやるだけ。

振り切ることはできない、だからやり切る。