音の営火

音という営火に言葉の風を送ろう。

ハイボールを飲みながら未来へのBluesを。

ギターや筆を持つ時に大事なのはイメージだ。

イメージを持って響かせろ。

奏でるのは正直な言葉だ。

太く揺るぎない想いだ。

借り物や真似事やそれらしいものはもう耳や目ににしたくない。

汚くて美しい、痛くて優しい。

遠ざかってゆくものが見えるから近くの大切なものがよくわかる。

そこに生まれる感情を創造してゆく。

 

足に裏がなんか変だなと思えば100%靴下に穴があいてるんだ。

長い友との始まりに 焼き鳥

もう一年以上、会えなくなって、酒も飲めなくなって、どうでもいいよな話で笑い、真剣に熱く朝を迎えたり、そんな当たり前を奪われても変わるわけもない。

友よ、元気にしてるか。

また我慢だな、

また焼き鳥とビール、やろうな。

それまではとにかく、健康で。

静かな部屋で黒糖焼酎飲み、こうして夜な夜な描きながら思いを巡らせている。

今度は何を思い出し、何を描こうかな。

深夜の友への手紙、また書きます。

キーマカレーケーキ

またも無策、無気力、無能な世界からお達しが出される。

我慢するのはいいけど、希望や期待を感じられない策のなさが悲しくなる。

コロナなんかになる前にもこれまでに仕事、病気、人間関係、収入、他力本願のお願いだけで打破なんかできたことなんてない。どうすれば打開できるか、いい方向に行けるか、円満にできるか、解決できるかを真剣に対峙し、思考し、行動し、聞き、伝え、理解し、修正してきた。それでもどうにもならない、望む形ではないことも経験してきたわけで。

それすらも‥って言うのが憤らせる。何も心に響いてこない。

辛(ツラ)さを辛(カラ)さに誤魔化す。

顔も見たくないからテレビを消して、静かに家で遊ぶことにしたよ。

ぽんちゃんキーマカレーケーキ。

カレーは多めに仕込み、完全自家製焼きチーズカレーパンに。

フレッシュでキレのあるスパイスの香りと辛味、大量生産では出せないもっちり食感のパン、最高です。

家遊び、料理遊び、策練って楽しみましょう。

卯月 書道

月毎にメニューが変わる日本料理のお店の表紙。

時短などもあり仕込みが大変な中、季節感を大切にするこのスタンスに料理や生産者に対する愛情の深さを感じます。

蕪は描きやすい素材です、動きも加えやすく見た目も良い、筆ペンでも描けますのでどうぞ家時間でやってみてください。

関西や宮城、沖縄なども心配です、東京都民としてもまたあのしんどい抑圧の日々にならないようにしっかり感染予防、責任ある行動をあるのみ。

 

低温調理 自家製チャーシュー

低温調理機には毎度驚かされています。

二日ほどタレに漬け込み、60℃で四時間。

お好みの厚さにカットして漬けだれを煮詰めて。あとは焼酎をグラスになみなみ注いで。

居酒屋こうじ、極上の一品。

柔らかさキング、断面クィーン。

翌日のランチは濃厚煮干し出汁で。

キャベツは軽くボイルして、ラー油、葱油、オイスターソース、化調で和えただけ。

低温調理の自家製チャーシュー、スゴい。

進 書道

宣言が明けても生活様式が大きく変わることはない。

元の慎重な生活に戻るだけ。

コロナ以前から人混みがダメ、単独行動、サシ飲み好きでずっとやってきた。旅に出るためのブーツを履けなくなったくらいか。ひとり旅ならもう少ししたら行けるかな。

イベント、講演、ライブパフォーマンスなど人前でやることのすべてが飛んだけど、全国から作品の制作を受けたり、スタジオからオンライン教室やリアル体験、生配信など出来ることをどんどん打ち出してきた。次なる企画も推し進めている。

当然失敗もあるけど、やられてたまるかとずっと思ってる。

改めて気づかされることも良かったことも嫌なこともこの2か月半いろいろ知ることができた。

元々テレビをあまり観ないし、この宣言期間でさらに遠ざかった。SNSにしてもそう、真偽のわからない情報やいがみ合いから逃げたかったのでしょうね。感性を刺激したり、安らぎや能動性を享受することが少ないもの。

もういろんな音は必要ない。

とにかくだ、自分で感じ、考え、行動する。

つまづいて血を流しても、信じる方向に。

 

 

 

手から手に伝わる

昨日のアート書道教室はオンラインではなく参加者の方がスタジオに来ていただき同じ空間で書いた。

どんどん書に表情が生まれてくることにこちらも驚く。

書き終えて感想を伺えば

「なんだかスッキリしました」

そうなんです、作品が生まれるだけじゃなくて心にも良い効果があるのです。

やらされているのではなく自分で創り出しているから。

別の方は「教わることで教えることを学んだ」。

素晴らしい表現ですね、明日からの仕事に活かせてもらえたら幸いです。

最後はお茶と和菓子を食べながら雑談して終了、

素晴らしい一期一会。

そしてスタジオを後にして鰻の名店「川勢」。

昼飲みダメ、夜に会食ダメとなればオヤツ飲みです。

17時前に入って、ある串を全部出していただき〆に鰻丼食べて18時に帰る。

あっという間ですがこういう時ですから。

味は変わらず極上でした。大変だけど頑張っていただきたいと心から思います。

人との付き合い方、食事の仕方など形は変わっていっても気持ちは変わらん。

愚直に生きるのみ。

 

牡蠣 イラスト

三重の鳥羽からの極上の牡蠣を剥くという経験。

知ることで料理人や漁師の偉大さへの理解を深めることができた。

味はもうそれはそれは。

以前ならお店で剥かれた身だけを食べていたけど、感じることはお店以上に強くなる。

知ること、感じること。

それを伝えるにはまだまだ自分には努力が必要、書道教室などでもその確度が高まるように積み重ねてゆこう。

美味しいものは描きたくなる。

牡蠣は比較的描きやすい題材です。ぷりぷり感を出すことを意識して色のコントラストをつけてみると良いです。

捌いて、食べて、描いて、心を潤してください。

Yo-Ro-Zu〜北寄貝

昨日発売された「Yo-Ro-Zu 42号」、こちらを上げました。

窓、空、突。前にちょっと触れた<あなかんむり>の連作。

 

窓を開け、トライし続けよう。

いい北寄貝があったので、初調理。

世界不器用チャンピオンの俺ですから不安な貝さばき。

しかしWBC王者ということはマイクタイソンと同等な訳で、ここは自信を持って大胆にやったらできました。

中トロも極上。

北寄貝も旨味、甘味、食感最高、さすが旬ですね。

貝から外して、部位ごとに切り分けて、開いて、掃除して、塩して、叩いて、湯引きして、切って、盛り付けて。貝一個完成。

こうしてやってみるとプロの料理人ってほんとにすごいです。

しかし負けてられません、なんたってWBC王者だからねw