個人で立ち上げた和食店。
歓喜、痛み、出会い、別れ、寛恕、発信、創造。
全部がここの空気になる。
目に見えないものから生まれる一皿。
大らかさと繊細な心馳せ、弛まぬ研鑽と豊かな才能、ここの主人の人柄がここの空気になる。
9周年をフラワーアーティストのTOMOと共同で形にした。
不死鳥の如く。
こんな状況でも、どんな状況でもあるべき形でただただ愚直に。
去年も今年も派手に祝えず。
それが来年以降もスタンダードになるのかな。
不屈の気持ちでいこう。
個人で立ち上げた和食店。
歓喜、痛み、出会い、別れ、寛恕、発信、創造。
全部がここの空気になる。
目に見えないものから生まれる一皿。
大らかさと繊細な心馳せ、弛まぬ研鑽と豊かな才能、ここの主人の人柄がここの空気になる。
9周年をフラワーアーティストのTOMOと共同で形にした。
不死鳥の如く。
こんな状況でも、どんな状況でもあるべき形でただただ愚直に。
去年も今年も派手に祝えず。
それが来年以降もスタンダードになるのかな。
不屈の気持ちでいこう。
コロナ禍の中、退職記念の作品依頼を全国からたくさんいただいています。
送別会などの飲み会がなくなったことも影響しているのか。
その辺の気持ちも汲みながら、大事な一つの区切りに力になれる作品作りに日々集中している。
ありがたき引きこもり。
なんとか打ちのめして、お疲れさまでしたの乾杯があちこちでできると良いね。
昨日は築地のスタジオに参加者様が来られてアート書道レッスン。
オンラインもこれからの時代を踏まえ大切なツールだが、やはり直接会って空気や温度を共にしてやるライブは良い。
参加者の方は20年くらい筆を持ったことがなかったそうけど、普段から絵を見たり描いたりしているので感覚の扉を開くのが早く、最後には本当に素晴らしいアート書道が生まれた。
バランス感覚も鋭く、左右対称やセンタリングもすぐにマスターした。
その変化が生だと如実に分かる。
一通り終えて筆を置き、お茶と和菓子を楽しみながら30分ほど雑談。
まさに喫茶去の精神だ。
清々しい美しい笑顔で帰ってゆかれた。
ライブはたくさん感じることができるな。
素晴らしい一期一会。
消毒、換気、アクリル板、マスク着用。
感染対策バッチリでお待ちしています。
命名書のご依頼を多く頂きます、
命の誕生に関われることを大変光栄に思い、
健やかな成長を願って筆を取らせていただいております。
小さなサイズのものも好評いただいております。
なんか宣伝っぽいですかw
ご検討くださいませ。
何度も通わせていただいた東北。
被害が広がらないことを、そして無事を祈っています。
今朝の揮毫。
10年、ずっと書いてきた思い、言葉。
あの人に、あの方に、あの場所に。
アップルペンシルを家のどこかに失くし、出てこないならと読書に切り替えた。
カレーと黒幕w
社会を常人とは違った角度から見てきた人の言葉は綺麗事ではないリアルさを持つ。
本書の中で、東郷平八郎、松下幸之助、稲盛和夫にも影響を与えた中村天風はこう言ってる。
「怒りのエネルギーがいかにあなたにとって無駄であるかを教えてくれます」。
昨日の国会中継も痛ましかったですね。
まぁ俺もそうやって怒ってるんだけど。
また、ロッキード事件の小佐野賢治は
「喧嘩になりそうになったら、まず謝れ。自分が悪くなくても謝れ。それでその場は丸くおさまる。頭を下げても、金は出ていかん」とも。
昨日の国会‥
気持ちを鎮めるための読書のはずがー(·∀·)
二日間休んで、今日から12月31日まで休みなしで一年が始まります。
今朝も5時からスタート。
二日休んで筆を持ったら感覚のズレがあった。
結構長くやってきてますがちょっと時間を空けるとまだそんなことが起きる。
不器用の極みでどうしようもないけど、書くことが大好きでこれしか出来ないので今年も少しでもうまくなって、響くものを創れるように、書くことの喜びを感じてもらえるように、創造の旅を始めます。
どこかで逢いましょう。
講演やライブ、大書パフォーマンスや対面の書き下ろしも出来なくなったけどアーティストは創ることや発表することをやめたら終わり。
道はこじ開ける。
協力金は出ないけど、国のためにこの仕事を選んだわけじゃないし。
医療関係や高齢者などもっと優先されるべきことがある、そしてアートや音楽やエンターテイメントが堂々と多くの人と混じり合いながら表現できる日が来るまで新しい方法を見つけ出して生き延びてゆく。
なかなか上手くいかず、この移行作業に二日ほど要してしまった。
そんなわけで発破をかけるために最新版を購入。
27インチ、映像も音も素晴らしい。
ここから世界へ繋げよう。
Power to the people!
筋トレからのいつもの川沿いを快晴ラン。
今年は春先から難しい気持ちで走っていた。
一時期は走ることさえも自粛した。
夏の強い日差しが照りつける中、息も絶え絶え。
秋口、ちょっと落ち着いて思い切り呼吸して気持ちよく駆けた。
そしてまた。
マスクが息苦しいのは我慢するけど、どうか医療の崩壊だけは勘弁してくれよ。
耐えながら、やるべきことをやって、配慮して、心身を締め付けず、他者を労り、年末まで駆け抜けて行きましょう。
前にもアップしたかもしれないけど、これはかなり昔にバリ島に一人旅した時に浜辺でスケッチしたもの。
バリ島、男一人旅ってものあまりいないけど。
朝早くに起きて散歩、ホテルのレストランでゆっくり朝食、プールで泳いだりプールサイドでビール飲みながら読書、近所のイタリアンでランチ、ホテルに戻って昼寝、クタビーチで美しいサンセットを眺め、繁華街に繰り出して酒を飲んで、寝る。
滞在中この繰り返し。
こんな状況になって、なんて贅沢な旅だったとも思う。
今日は朝からyoutube見ながら40分筋トレだよw
キツかった、早くもビール飲みたい。
早く世界がリアルで交じるあえる日が来ることを願いながらも、急がず慎重にですね。