縁 アート書道教室

昨日は12名の学校の先生方とzoomでオンラインアート書道教室。

書道経験者も、初めての方も、同じスタートラインから
新しい発想でみんなで創り出してゆく。

先生という仕事柄なのか、理解力と受け止め方、そこからの想像力、コンセプト作り、伝え方、表現力が素晴らしかった。

これまでにない個性的な表現方法の連続に感動しました。

また改めてひとつひとつ書かれた作品をじっくり見たいと思うほど。

皆さまのあまりの想像力の豊かさに時間を忘れ、私が終了時間を間違えて押してしまったのはご愛嬌。

ひとりひとり、ひとつひとつ。

そこに宿る創造性と共鳴。

教室などと謳っていますが、これはセッション。

自分を表現すること、他者を受け入れること。そこから生み出される感受性。

貴重な機会をいただき、学ばせていただきました。

終了後のスタジオにひとり。

zoomでモニター越しにそれぞれの場所から繋がるって未だに不思議だなと感じますw

状況に屈せず、いろんなやり方を見つけてゆく。

可能性を自分で見切らないように。

スタジオでのライブ体験、オンライン体験どちらもこちらから↓

wactivity japan

 

参加された方からリクエストのあった言葉の即興書。

漢字は全て繋げて終わりがないことを表現、縁(円、援)は無限に広がってゆくイメージ。

こうしていただく縁に感謝して。

 

 

花 書道

先日のアート書道教室を体験された方とのひと時。

とても想像力が豊かな方で、こちらのお題に対して反応が鋭い。

いつも、まず、「これまでの形にとらわれず、ご自身の中でイメージすることを大切にしてください」と言います。

半紙を前に、筆を持ちイメージを広げる。

10秒、20秒、

浮かんでこなくて悩んでいるのではなく、イメージをどう表現するのか整理しているのを見ているこちらも感じる。

この時間を看過してはいけない、自分だけの想像力が紡がれる瞬間。

ブリザーブドフラワーの制作をやられていることもあり、バランス・色彩のセンスも高く、作品に反映されていました。

そんなセッションの中で私も一枚。

柔らかい、繊細、癒し、

「花」の印象。

その表裏一体にある、生命力、厳しさ、毅然さを表現しました。

「いろんな発見が出来て楽しかったです」

お帰りになる際のそんな言葉に我々も救われます。

お越しいただいた方、スタッフの皆さん、ありがとうございました。

粋 筆文字

夏がやって来た、と太陽に突かれて築地のスタジオに。

暑いです。

休憩時間にもう隅田川散策はできません。

ハゼ釣りもまた。

暑いので屋内できることはしっかりと。

粋に情熱燃やして頑張ってゆきましょう。

また元気で会えることを願って。

 

鉛筆画 インコ

新しい画材で絵の稽古。

とにかく理屈じゃ覚えられないので、画材の特徴を掴むには書く、描く。

実践して理解することこそ身になります。

元来、ひとりで行動するのが好きなので黙々と絵を描いたりするのはリラックスできますね。

実家にある、父が描いた絵の前で戯れる主人公。

絵には興味ナシw

動 アート書道

昨日はこんなの書いてみました。

動機→動静→鼓動→感動

こちらの動画も良かったら観てください。

作品の一連の流れも説明してます。

ファシリテーターやアシスタントの意を汲んだ英訳もグッジョブ👍。

いろんなアプローチで書道や表現の可能性や楽しさを伝えてゆけたら。

 

タフな状況ですがそれはもう超えてゆくしかない。

 

情熱 大書パフォーマンス

集中MAXで臨みました。

大書は奮い立つ。

苦しみを燃やし尽くすんだ。

そしてそれを熱に変えて進むんだ。

わずか10分だけど、書いててエネルギーに満ちてきた。

感じてもらえたら嬉しいです。

 

 

今を生きる 

本日発売の月刊「Yo-Ro-Zu」

ポンタも興味を示す内容。

ひとつの物語を書きました。

そんなの絶対おかしいよ。
言いたいけど、君の方がおかしいと言われそうで。
なんで命が優先されないの?
叫びたいけど、君はわかってないと言われそうで。
真夜中だったけど家を飛び出し全力で走った。
なにも消えてゆかない、どこにも辿り着けない。
外灯に集まる虫たちは走行性と言って
光に向かって移動する性質があるらしい。
本来なら月の光に向かいたいらしいけど
遠すぎるから、近くの外灯に集まるんだって。
バチバチって音を立てて死んでゆく虫を見たよ。
今夜も怖いから近くの光に安心を求める。
そこじゃないってわかっていても。
やっぱり心はバチバチって音を立ててる。
いろんな人がいろんなことを言ってる。
もういいよ、まぁだだよ。
誰も予測できないことが世界中で起きている。
おかしいって言われるかもしれない、
本当にわかってないのかもね。
でも、
やっぱりかくれんぼはやめた。
真夜中の閑寂、ちょっとだけマスクを外していいかな。
空気をいっぱい吸い込んで、月に向かって走り出すから。
(↓こちら原画)
6月は夜にひとりよく歩いてた。
誰もいない静かな住宅地、等間隔の電灯の先に月が浮かぶ。
見えるもの、見えないもの、聞こえるもの、聞こえないもの。
いろんなことが心にのし掛かる、そんな中で生まれた言葉たち。
あなたとわたし、重なるシーンが繋がればいい。
今日から7月。
夏の始まりに激しい雨。
流してしまえ、
ツキを変えてゆこう。

破 筆文字

守破離の破。

守 師の教えを守り、忠実にこなす。

破 これまでの型を破り、自分なりの考え方、やり方を模索する。

離 自分を確立し、感謝を持って師から離れ、その道を邁進してゆく。

 

芸事などにおける成長の段階。

与えられたものに満足せずに、
また不平をこぼす前に、
自分自身で状況を打破してゆく。

自分で考え、行動しないと独立はできない。

 

休憩時間にハゼ釣り。

独り行動、気楽。

ポイント、餌、仕掛け‥考えて行動していますがこちらは結果出ませんねw

まだ時期じゃないのさ、とこぼす自分の不遜さを打破しないとなりません。

 

愚直

大将としての襲名披露。

そんな晴れがましい日に立ち合わせていただきました。

匠 達広

昼に貸切で門出を祝う。

本物は何も言わずして雄弁なり。

海の女王、鱚も肉厚で上品な香り。

仕事も本当に丁寧。

これからは付け場真ん中に立ち、たくさんの感動を紡いでゆくことでしょう。

すみいか、づけ、新子、車海老、鯵、鰯、ボタン海老、とろ鉄火…焼き物、お椀、たまご。

人柄と矜持が形となる。

贅沢な歓喜をゆっくりいただきました。

新たな始まりにひとつ書かせていただきました。

愚直。

まっすぐに
ひたむきに
けだかく
いさぎよく。

 

挑戦

作品を連載している「YoRoZu」は刑務所にも置かせていただいています。

この度刑期を終えて出所される方から間接的に書のご依頼をいただき書かせていただきました。

自分ごときがわかったように軽々に言葉にすることはできないが、

作品を通して力を送ることはできる。

そこにはこれまでずっと真剣に対峙してきた。

「誰かの生きる」に少しでも支えとなる表現。

己の人生の贖罪か、

それでも、

それでなくても、

役に立てることは幸せなことだ。