ただ一度 書道

僕らは恐怖と不安の中にある。

だから朝の日差しに心を開き、

鳥のさえずりに歩を進め、

風の中に背筋を伸ばす。

内包した恐怖や不安があるから、希望を願うのだ。

 

「生きる」をもっと感じ、時を大事に、妥協せず行くのだ。

 

人間関係のしがらみに戸惑っているうちに信頼する愛を見失うな。

明日やればいいかなんて言い訳してるうちに自ら夢を閉ざすな。

 

ただ一度。

そう感じられているうちに。

破 アート書道

1985年リリースされた、RCサクセションのギタリスト仲井戸麗市ソロファーストアルバム「THE仲井戸麗市BOOK」。100年後でも聴き継がれるべき日本のロック史上に残る名盤。

「打破」という曲の一節<世界中のヤバイNEWSも 茶の間のTVで知る 14インチ分程度のNEWSさ>

周りばかり見る傍観者じゃなくてよ お前自身が何をやり、どう生きるのか。

俺にはそう聴こえたんだ。

自分を破るのは自分。

まだ限界だなんて思っちゃいない。

爆音に包まれ、白抜き技法で書き上げた。

打ち破っていこうぜ。

 

 

 

 

挑戦 筆文字

ワークショップに参加される人の中には書道筆ではなく、画筆で書かれる場合がある。

アート書道の自由さ、発想の柔軟さを養うので画筆でもOK。

ならばこちらも画筆で書いてみよう。

試してみた。

同じ筆です、斜軸尖頭器で書くわけじゃなし(昨日、旧石器捏造事件のドキュメンタリーを見た影響)。

毛先が硬く、いい掠れも出ますね。

STAP細胞に書くわけじゃなし(捏造方面に引っ張られてます)。

まずはやってみる。

評価するのは日本のベートーベンと言われたサムラゴウ…、もういいですね。

こちらは偽りございません。

「挑戦」の字も画筆で。

知るのとやるのは違うもの。

挑戦を楽しんで、書道に触れてみてください。

 

 

 

ただ書く。

昨日は築地で書道ワークショップ。

本番前の静かなスタジオでウォーミングアップ、集中力を高める。

出逢いを楽しみにして「逢」を書く。

本番は参加いただいた曹洞宗の僧侶の方とディープなトークと書道。

曹洞宗の基本にある「只管打坐」、禅の「主人公」「我逢人」、刹那にして深い共感性が生まれた。

禅の書画の技法である円相を共に書く、それは宇宙を捉える無始無終の心得。

ただ書く。しかし、ただ書くにあらず。

まさしく禅問答のようだが、ふっと見えた。

感覚的なことだけど、会話の中に底通する真理を感じた。

只管打坐なんだ。

余念を交えずに書く。

それ。

 

月刊Yo-Ro-Zu 37号

現在発売中の月刊「Yo-Ro-Zu」 37号。

連載ページ。

ネイティブアメリカンの言葉を書いた。

喜んでもらえるよう、笑顔になれるように汗をかき、悩み、挑戦し、失敗し、また考え、実行し、よりよくしてゆく。

表現する者としてこのサイクルは変わることない。

それができなければ続けることはできない。

一人でも多くの人に、一人でも多くの人のために。

本連載の最後の一文。

「どんな中にあっても自分の創造力と感性、個性を否定しないでください。真の繋がりはそこから生まれると私は思う」

 

感性のインプロビゼーション

先日のアート書道ワークショップにてイラストレーターの方が参加された。

その中で、動物を描かれているということだったので筆で何かイメージする動物のイラストをお互いに見えないように描いて対決(?)してみましょうというコーナーを即興で。

2分間で描き上げ披露。

そしてその絵が何とお互い、龍っ!

その方は「動物描きますって言って、象やライオンではなく(架空の)龍ですみません」と言おうと思いながらも描いたようで、それがはまってビックリ。

それもその方が描いたのは降り龍で、自分が描いたのが昇り龍。

こういう不思議なイメージのシンクロもライブの面白さ。

感性のインプロビゼーション。

台本(ホントは守らなくちゃね)にはない、瞬間の閃き合いがライブ。

これは我が家のトイレの昇り龍。

また描こうかな。

 

 

雲 アート書道

本願寺裏、古民家スタジオ。今日の一期一會。

今朝は雨が降っていたので雨音をイメージした書体。

一本日目のオンラインアート書道WS終了。

その中で書いた一枚。

雲、自由に流れてゆけ。

参加くださった方と面白い想像の旅が出来た。

二本目の前に控え室でジョンレノン聴きながらランチ。

さすが築地クオリティ。魚が最高に美味しい。

場外巡りもしてみたい。

 

鮪 アート書道

昨日のアート書道WSに寿司職人の方が参加されていた。

現在銀座で仕事されていて来月よりメキシコで寿司屋をやられるとのこと。

プロ意識、職人の矜持、準備の大切さ、発想力…書きながら話して。

共通、共感する部分がたくさんあって話の方にも熱が入りました。

そんなプログラムの中で話しているうちに即興で書いた一枚。

どういう方が集まるか本番までわからないからこそ、その場で紡ぐ楽しさがある。

バンドのセッションみたいに波長みたいなのがシンクロしてゆく瞬間もオンラインWSの魅力です。

 

 

本日ゴゴスマ 出演します

本日22日TBS系午後の情報番組「ゴゴスマ」にジャニーズのタレントさんにアート書道を教える内容で少し出演します(15時40分ごろ)
よろしければご高覧ください。
コロナ禍の中で新しい繋がりを構築していた。
「見る」から「生み出す」ことで創造の楽しさを伝えて行けるように。
禅で言うところの<主人公>、一人ひとりの個性やアイデンティティを伸ばせる表現。
その一つ、築地本願寺裏の築60年以上の古民家長屋をリノベしたモダン和を発信するスタジオを拠点にオンライン アート書道WS 「WActivity japan」をスタート。

喜びや発見を結ぶ「生きる」の側にあるアートで少しでも役に立ちたい。

初心 アート書道

引き下がらない。

いけるとこまで行こう。

聞こえるか?

「初心」が。

心踊らせて、こらえきれなくて、弾けたくて、ドキドキしてた「初心」が自分の中から聞こえるか?

ならば、行こう。