美しい日本語7 洒涙雨

暑さが苦手ですから、7月の今年のこの温度を歓迎しないわけがないのですが
日照時間も短く、体調の変化もあるようなので心配ですね。

動物全般がそうなのか、
ポンタもこの雨続きにちょっとブルー。

そしてお天道様が覗いてくれないから菜園コウジの生育に問題が生じまくる。

農家さんもなかなか育たないので売り物にならなかったり、B級品になってしまうので晴れ間も欲しいところです。

そんな雨の季節には素敵な言葉がたくさんあります。

日本語は実に美しい。

情緒や心の様、距離感がよく表せられた言語だと。

こんな表現があります。

洒涙雨(さいるいう)

七夕に降る雨をこう呼びます。

織姫と彦星の流す涙雨
会えた喜びか、逢えなかった哀しみか。

ちょっと過ぎてしまったけど一日限定の雨にも言葉があるなんて日本語らしい。

美しい日本語7 心映え

一人で飲みに出ることはほとんどない。

交流戦、最下位に喘ぐ我がカープ軍、
2015年から653試合フルイニング出場の記録更新中、
しかし今シーズンずっと結果をだせない田中広輔を
いよいよ見切ってゴールデンルーキー小園を一軍昇格、
即一番スタメンで起用。

震えて待ったよ。

勝利よりも個人の記録が優先される世界じゃない、
厳しいからプロなんだよね。

三連覇を達成させた屋台骨、田中広輔の苦悩、
チームメイトの理解協調、取って変わった高校卒業したての
小園のプレッシャー、首脳陣の決断。

俺もかみしめたよ、いや、わかりゃしないことを百も承知で。
一人で一杯の酒を流し込む。

ハンバーグが美味しいw

変わることを恐れない、しかし過信せずその中の恐れを忘れない。
それが強さではないかと。

コンディションが悪く走ることができないので今朝はゆっくりと長く歩いた。

そこにどう入って行くか。

日本語は実に美しい。

情緒や心の様、距離感がよく表せられた言語だと。

こんな表現があります。

「心映え」

肉体だけがそこへ向かわせるわけじゃない、
心映えが大切なのです。

美しい日本語書道5 いただきます

日本語は実に美しい。

情緒や心の様、距離感がよく表せられた言語だと。

こんな表現があります。

「いただきます」
学校でもこの意味は教わってきたと思うけど
この言葉は料理を美味しくする調味料でもあると感じている。

群馬の親戚から岩田養鶏場の美味しい卵が送られてきた。
感謝の思いを込め、
農薬と化学肥料を使わない昔ながらの農法で秋田大学が作っている
オリジナル米「ほたるひめ」を土鍋で炊き上げTMGに。

うなぎも一緒に食べたけど、卵が濃いから負けてない!

いただきます。

贅沢です。
俺流、白身はご飯にしっかり溶き、泡立つほどに。
黄味は箸で一度突くのみ。
これが一番好きな食べ方。

あぁ、ごちそうさまでした!

美しい日本語書道4 玉響

日本語は実に美しい。

情緒や心の様、距離感がよく表せられた言語だと。

こんな表現があります。

「玉響(たまゆら)」。一瞬や、かすかとか、少しの間という意味。

この言葉の何が素敵かってその時間の長さを「玉の響き」って表現したところ。

これが日本語の美しさでしょう、
断定的ではない、なんと豊かで情緒的な表現力。

そしてこの二つの文字、書きやすいというか、
シンメトリーの漢字は簡単で見栄えがいいものが多いので
書道を始めようとする人にも是非書いてもらいたい漢字です。

個性的でシックな大きな薔薇「ブラックティー」と合わせてみました。

東京は桜も散りかけているこの頃、

来年の年賀状の制作に入りました。

美しい日本語書道3 風花

日本語は実に美しい。

情緒や心の様、距離感がよく表せられた言語だと。

こんな表現があります。

風花(かざはな)
<晴天の日に雪が風に舞うようにちらちら降ること、
 降雪地から風に運ばれ小雪がちらつく現象>

桜の開花で賑わっている時期だっていうのに、空気読まずでスミマセン。

ただ今週も雪降っているところもあるし、
好きな響きの言葉なので今のうちに書いておこうと。

風と花。

漢字や意味から想像した書体とは違うでしょうねw

ちょっと荒ぶる感じは冬の峻厳さ、そこに現れた風花。
先ほどのワイドショーでは桜の話題でもちきりでしたがね。

白の飛沫を飛ばしてそれが乾く前に、淡墨を入れ、
その部分に白を浮かび上がらせる技法で書いてみました。

偶然じゃ…
偶然じゃ…

ないぜ。

美しい日本語2 花信風

日本語は実に美しい。

情緒や心の様、距離感がよく表せられた言語だと。

こんな表現があります。
花信風<かしんふう>
初春の花が咲く季節の到来を告げる風。

花が咲くという息吹を、風で伝えるなんて。

柔らかなタッチで春霞の様な雰囲気も出しつつ書きました。

タカノ史上最悪の花粉症に襲われている平成ラストイヤー。
外出するのもナーバスになっておりますので
花粉症でない方は桜咲く風を感じにお出かけになってはいかがでしょうか。

美しい日本語1 薄明

日本語は実に美しい。

情緒や心の様、距離感がよく表せられた言語だと。

今後、ここでも普段使わない、また使われなくなりつつある美しい日本語を届けたいと思います。
自分自身勉強の意味も込め、一緒に美しい日本語を学んでゆきましょう。

とても書家らしい企画でこのブログもバズってくれねぇか……w

「薄明」

日の出のすぐ前、日の入りのすぐ後の、空が薄明るい(薄暗い)時のことである。<wiki>
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