流 書道

流れというものを自分の都合によって恣意的に操ってはいけない。

そこに過ちが生まれ、悪縁と悪運が生じる。

いやそこにも意味があるのかも知れないし、

それさえ気がつかず自身や環境を恨み続けるかも知れない。

流れに

委ねるだけ、

流れを

受け入れるだけ。

しかし、甘んじるのではない。

ひれ伏すのではない。

まして諦めたりしない。

大義のために立ち向かったり、喜びを分け合ったりするのだ。

そんな思いを込めて。

流。

 

 

 

 

ここにしかない仕事

先がわからない、

だから足元だけは見失わない、

今、ここに集中。

開幕から18打席無安打、菊池、聞いてるか。

ジャイアンツに悔しい接戦を落とし、美しい料理に逃げ込んだ。

冷たいビールをキメてると牡蠣の摺流し。ピレラの粘る打席のような濃厚さ。

前代未聞の鯖の微醺性、これはスゴい。辛子で納得。食べてない方にわかりやすく説明するなら高相性なジョンソンと石原のバッテリーといった感じ。

卓越した仕事振り。ホントに。すべての仕事がまたさりげないからニクイ。匠です、三好匠です。開幕戦のスーパープレイです。

小肌をフライにするなんて発想、普通ありますか?酢締めしたもの揚げたら固くパサつくと思うじゃないですか。それが真逆。口にした瞬間、ふわっと解れ、思わず声が出ました。

西川龍馬のような奇想天外で効果的な狙い。

先がわからない料理。

展開が素晴らしい。

まさか。

何ヶ月振りだろうか。

久しぶりにして新しいのは関東の蒸し感と関西の地焼きの中間の良さを引き出しているから。

もう、説明不要。

威風堂々。

質と風格。

こちらの鰻は鈴木誠也という固有名詞。

美味しさ伝わりましたでしょうか、

まだ四試合、菊池選手には頑張っていただきたいです。

 

予約をコントロールし密を避け、静かにゆっくり食事がいただける配慮、料理を更に引き立てる美しい什器、何よりの気配り。

このカウンターには心かある。

今夜もmotenasiさん、ありがとうございます。

想いあるかぎり

週に一回、介護で実家に帰る。

往復二時間、運転嫌いにはシンドイが頭の中を整理する時間。

病院に行き検査を終え、母とふたりでラーメン屋に行き、買い物を済ませ家に帰る。

若い時は家族から逃げていた。

怖さと恥ずかしさと居場所のなさが足を遠のかせた。

しかし、人は変わる。

良いことも悪いこともいろんな時間が堆積して感情は静かにそして加速度を増して変化する。

大丈夫、時が変えてゆく。

そのためにもに真っ直ぐに正直に今を生きよう。

自分をごまかしてはだめだ。

愚直に思いに寄り添えば、それは愛情と感謝になる。

やらなきゃじゃなくて、

してあげたいと思える。

心からありがとうと母を思い、育ったこの街に帰ってくる。

親父が晩年に習いだし、描いた絵の前で凛々しいピーちゃん。

 

 

 

暁闇 筆文字

月も無くなった日が出る前の闇。

「暁闇(ぎょうあん)」

夜明け前に筆を握る。

闇と光の間から生まれくるもの、手垢のつかない感情。

淡墨の滲み、時間をかけて染み込んで変わってゆく書体。

朝の光に向かって。

 

 

 

ブルーススパイスチキンカレー

カレーはブルース。

簡単ではないがその道のりの深さが味になる。

まずはマスタードシード、ローリエ、パクチーの根でテンパリングして玉ねぎを飴色になるまで時間をかけて炒める。

ニンニク、生姜そしてクミン、カルダモン、コリアンダー、チリ、ターメリック、ガラムマサラ、カイエンヌペッパーを適当に放り込む。このフィーリングもブルースw

カットトマトと鶏肉を入れて煮込み、味を整えて、仕上げに生パクチーとカスリメティで香りと深みを出す。

アチャールにはキャベツ、トマトと玉ねぎ、そしてオクラのサブジ。

ブルースの音響熟成のチキンカレー、完成。

昨夜は無類のカレー好きとプロの料理人たちに振る舞った。

やっぱり喜んでくれる顔、

そこに終結と始まりが宿るね。

自分の中のモノ創りの基本です。

 

 

カープが始まる

日本プロ野球開幕。

Delight is back!

野球が、歓喜が、感動が帰ってきた。

久しぶりの良き高揚感。同時に何時もにはない緊張感。

とにかく、選手が本気で躍動するフィールドにライトが灯った昨夜。

ベタだとかか、センスがないと嗤われようと平気さ。

もちろん、カツを揚げますよ。

テレビからこれほどの興奮を享受することがあるのですね。

無観客、ミットに吸い込まれてゆく音、打撃音、ベンチの声、無音の刹那。

 

心優しきエース大瀬良大地、ファンの皆さま待たせてごめんねって言わんばかりの快刀乱麻のピッチングに加えて2安打3打点、1ホームラン!

思わず試合中に描き始めた。

ちなみに今日現在の大瀬良大地、最多勝、最優秀防御率、最高勝率、打点王、HR王!

ピレラの読み、広輔の鋭気、西川龍馬の集中、三好匠の準備。

勝ち負けはあるけど、それ以上に改めて野球っていいよね。そう思ってビールを飲んだ人も多かったはず。

少しづつ、不安の中に感動の色がこうして描き入れられてゆきますように。

 

こんな気持ちうまく言えたことがない

ギターを持った人ならば必ずやりたいフレーズ。

ジャガジャーン(ジャーン)。

例えば

The Rolling Stones/Jumpig Jack Flsh

T-REX/20th Century Boy

The Beatles/A Hard Days Night

Mr.Children/名もなき詩  など。

狼煙って感じ。

衝動でいいんだって。

その中でも自分の中で飛び抜けて際立つジャガジャーンがこれ。

難しくするな、

削ぎ落とせ。

一切の雑音を取り払え。

 

居酒屋こうじ 漢気餃子

いつも感覚だよりで作っていたのですが、ステイホームの間に餃子を本格的に極めようと毎回分量を量り試作していました。

コンセプトはずっと変わらず、

「肉汁×パワーある味付け」

ですから「漢気餃子」。

パワーある味付け、それは塩分に頼るのではなく、複合的な深みある餡。

漢気とは自己満足のゴリ押しではなくて、思いやる深みのことです。

そんな風になりたくて餃子共に勉強させてもらってます。

ポチャポシャッとした餡。

今回もいくつか改善点が出来ましたが、最終段階といった感じです。

レシピは大体決まった。

自分が食べたいというよりも食べてもらいたい、丁寧にやるのはそのため。

居酒屋こうじ昨夜のメニュー。

モンペールのチーズと、吉祥寺ハモニカ横丁の漬物屋「清水屋」の大根のぬか漬けが美味い。そしてがめ煮、こういうの年齢とともに好きになってゆくね。

漢気餃子ももう少し、極めてゆきます。

みんなでビールと餃子、キメたいね。

 

 

iphoneXからiphone11の移行 困ったら

突発的に外に出たくなった昼下がり、近所で特に行くところもないので機種変してみました。

で、ショップでスタッフが動作確認など一通り終えて「あとはご自宅に帰ってからitunesなどでデータ移行してください」と言われ帰宅。

その中途半端な状態でiTunesやiCloudやらガチャガチャやって、変な表示にぶち当たること繰り返しさらに迷走。

こんな深みにはハマる人、俺だけじゃないはず。

もう諦めて寝ます。

そして5時に起きて格闘、のはずがあっけなくデータ移行に成功。

もう、店の時点で始まりを誤っていたのです。

最近の機種はPCなどを使わずクイックスタートといって新旧のスマホを近づければデータを移行してくれるらしい。(特に買い換える予定でもなかったので知識がなかった)

そしてそのクイックスタートは一番はじめの初期画面からしかできないのです。

つまりはショップにてスタッフが「動作確認します」と言って初期の設定をどんどん飛ばしてしまったのでクイックスタートの機を逃していたのです。

確かにクイックスタートしちゃうと移行完了までに一時間くらいかかる場合もある(自分は自宅で20分かからないくらいで移行できた)ようで、店からしたら時間のロスが生じますからね。

それでもさ、プロがそれ言わずにおく?

「あとはご自宅に帰ってからitunesなどでデータ移行してください」の前にこんな簡単な方法あるじゃんか。

ですので

中途半端な状態の新しいiPhoneを

①「設定」→②「一般」→③「リセット」→④「すべてのコンテンツと設定を消去」して初期化します。

言語や国の設定をすると「クイックスタート」の画面が立ち上がります。

あとは二台並べて、iPhoneからの指示通りにやれば、移行完了!

 

こんな人多分いるはず、と思ったので長々書いてみました。

 

思いの外、早く終わったので芽かきや植え替えなど菜園の戯れ。

インパチェンスと大葉とキュウリとトマトと太陽。

iPhone11の写真画像はやはり綺麗。

コイツも撮ってあげないと。

新参者のカメラになぜかドスを効かせて向かってきました。

そして決定的瞬間。

飛び立つ瞬間、初めて撮れた。

 

 

 

 

 

誇 筆文字

女優の原田美枝子さんのこの記事。

https://news.yahoo.co.jp/articles/babb54720d9e3ba356aef3735bc18491a46ea3e3

素晴らしいな。

切なくて、温かくて、不安もあって、共感できて、身につまされて。

それらをひっくるめて愛に満ちた本当に美しい内容。

特に記事最後の一節、涙を禁じえなかった。

ご自身のやられたことが、同じ境遇にいるたくさんの人を力づけることにもなる。

悔いなく、やろう。