俺には夢がある

収録と撮影で8ヶ月ぶりに衣装を纏った。

まだ面と向かってライブはできなくとも、やり方はある。

アーティスト、イベント関係者は経済復興の序列は低い、コロナでそれを肌身に感じている。じゃ諦めるのか、泣き寝入りするのか、政府の責任にするのか。

NO!

当たり前だ。

向かい風上等、俺たちはやる。

諦めるどころから切り開いてゆく姿勢を

次世代の表現者のためにも。

やれることがまだまだある。

さぁ。

 

 

準備運動

線や円、

筆使いの基本の反復です。

試合前のキャッチボールです。

強弱、擦れ、滲み、払い。

筆とイメージを一体化する準備運動みたいなもの。

 

新スタジオ

築60年ほどの古民家をリノベした築地の新スタジオ。

本物だけが持つ歴史の重厚さとモダニズムの融合。素晴らしい仕上がり。

眩ゆい光の中。

ここから世界に発信。

詳細はまた後日。

築地って明るい時間に来たの初めてだけど、こう、なんか波動というか、相性というか、降り立った瞬間に感覚にピタッと来た。説明できない何か。

リハを終え、ちょっと散策。

いいとこだ。

やってやろう。

 

 

ちゃんと家呑み

コロナ禍で外呑みを圧倒的に控える中、家呑みから見つけ出すものがあった。

まずは家寿司。酢飯を作って自分で握る、俺が大将で俺が客w。

ホタテ、サーモン、イカ、鯛、本鮪。好物盛り。

条件はいい魚を仕入れるだけ、握りの腕はまだまだだけどカープ戦を観ながら寿司をつまめるのはウチだけ。

そして家焼肉。夢がある。

スーパーのちょっと高い部位、安いのは店っぽくなくなるのでダメです。コロナに負けた気分になります。いい肉、それだけでカープ戦が観られる焼肉屋状態。そう考えてもコスパ凄い。

ビールやワインやレモンサワーや黒糖焼酎で酔ったら寝てまえ。コレぞ家呑みの醍醐味。

そんな家焼肉は最高なんですが、翌朝リビングに来ると焼肉臭(泣)、これ結構朝からブルーになるねぇ。

コロナ以前は家で食べるものではなかったけど、やってみると面白い。

 

せっかくなら遊び心で引きこもり。

 

流石の豊水

群馬から豊水梨が届いた。

箱を開けるといい香り、皮を剥くと豊水らしく果汁が滴り落ちる。

冷やすのも待てず齧り付く。

贈っていただいた感謝も噛み締め、最高。早速お礼状。

灼熱東京も朝晩は柔らかい風が吹くようになった。

エアコンの冷えが苦手(特に睡眠時)で、それでもこの暑さでしょ、いい落とし所も見つからずコンディション作りにかなり苦労した今夏。

梨で美味しく身体を整えていこう。

月(ツキ)も変わり、新しい挑戦が始まる。

 

 

 

 

一変 筆文字

明日発売の月刊YoRoZuの連載ページの書。

この原稿を書いたのは1ヶ月ほど前、自分で言うのもナンだが世の中の今の状況にハマっているではないか⁉︎

先や、結果ばかり考えて一をやろうともしない、

そうなりたくない。

 

今日のアサイチはこちらの事務所。

ここがいいのは水風呂から秒がわかる時計があることと、そこから露天風呂が近いこと。サウナ(6分)→水風呂(2分)→外気浴(3分)をスムーズにキメられる。

これを6セットでスッキリ、整った。

検温、換気、消毒、デイスタンスもしっかり対応してます。

覚醒して、新作の構想に入ります。

 

 

喝 筆文字

昨日、尊敬する先輩たちと久しぶりに話した。

最前線

これ。

一番感受性が研ぎ澄まされる場所。

年齢やキャリアを重ねても、傍観者にならずそこに立ち続ける。

いつ会っても洒落てるし、立ち居振る舞いがスマート。

最前線で闘うよ、そんな気合いを込め筆を取る。

喝、

さぁ、解き放て。

コイツは…

この暑さだもの、分かるわ。

 

times they are changing

男三人、距離を取り密談。

閉店後の花屋さん貸切、アンスリウムを愛でモレッティ。

20代前半地元にいた頃、横田基地沿い16号線の小さなトラットリアにガールフレンドとよく通い、米兵に混じりこのモレッティを飲んでいた。

ちょっと前に書いた「16号線」という当時を描いた曲の歌詞の一部。

「嘘に煙る街、剥き出しのボンネット

悲しみを連れて走る

砂糖たっぷりのカフェオレ、

やっぱりモレッティがいい、

あまり冷えてない。

愚かな亡霊と踊る。

いつものテーブルには

果てを灯すキャンドルゆらめく

ブルーノは言う、

すべてはペティナイフで切り刻めると。

単純な世界だ。」

アーティストたちと飲むと断片が偶然と繋がる。

 

ところで、風雲急を告げる、思わぬ形で日本がうねり出した。

お疲れさまでした。

コロナ禍の中、時代は変わる。

自分の稚拙な歌詞よりもボブディランの短い一言が刺さる

「君の立場になれば君が正しい。僕の立場になれば僕が正しい。」

ふと思えば、コロナだけでなく、改憲、外交、拉致、安保、ジェンダー、IT、少子化、地方創生、格差、気候変動、オリンピックなどやるべきことはたくさんある中、どう進んでゆくのか。

隠蔽、改竄、雲隠れ、責任回避、有耶無耶、忖度、利権、癒着、7年半の負をぶった斬るとき。

諦めず、どうなるか、注視してみよう。

 

夏のチカラ飯

そろそろ過ごしやすくなるんじゃなかったっけ⁉︎

郵便局に大荷物で作品の出荷に出て、そのままジョギング。

汗だく。

シャワーして、是空カレーの仕込み。

汗だく。

菜園の野菜の手入れ。

汗だく。

好き勝手なことしてかく汗は悪くない。

しかし朝の5時から動いて、ヘトヘトにはなるわね。

家ランチは鰻、Power to the 俺ジョンの魂。

ビール飲んで昼寝でもしたいけど、まだまだそんな身分じゃねぇ。

 

 

飾らぬ職人仕事

子供の頃から親父とオフクロふたりで小さな時計屋を営んでいたのを見ていたせいか、こんな風に早く独立したいと思っていた。

自分も紆余曲折、30を少し過ぎて、自分の道を歩み出した。

父が亡くなった後、整理していたら当時の店の日誌が出てきた。

日々の売り上げを見て、大変な生活だったことを知ったけど、好きな道、自由な時間の使い方を選んだ父を尊敬している。

そこまで真似ることになるとは思わなかったけど( ´∀`)

こちらも大将とそのお母さまでやられている店「魚くま」さん。

住宅街の中にひっそりと。

コロナ禍を受け、16時と19時半の二部での予約制。小さい店なのにさらに席数削って努力されている。

気取らない街の寿司屋。しかし味は一流。

好物の鯛と鰯もそれを越えてくる。

鮪は奄美の中トロ、とろける脳天、生鯖の甘さ、蟹味噌の盛り様、ハタの弾力と旨味に驚愕。

テレビは決定的瞬間みたいな番組を流していた(それも街寿司屋の良さ)けど、それ以上のインパクト。

紋甲烏賊のねっとり感も素晴らしい。

白子も鰻の肝も貝も、また街寿司屋らしい隠れ名物の蟹クリームコロッケも飾らぬ真摯な仕事ぶり。日本酒も美味しくいただいた。

締めの雲丹。

シャリにまで雲丹を混ぜ込んだ贅。

安心安全にも配慮した、付き合いのある個人店。俄然応援したくなる。

二時間ゆっくり食べ、飲み、大将とお母さまに笑顔で見送られありがたい宵。

そういや親父も店を閉めてもひとりで作業台でそこだけ灯りをつけて黙々て仕事してたな。その背中を見て育った。

金に変えられない情熱と矜恃。

今日も愚直にモノ創りをしよう。