共同作業。

たいがいの仕事はひとりですることが多いので撮影やインタビューなど現場のみんなで創りあげていくことは刺激的で楽しい。テーマは「ザ・ヤクザ」、女流カメラマンによるかなり気のこもった作品に期待大。近々に写真をこのサイト上でアップしますのでお楽しみに。撮影中も終了後も芸術論で盛り上がり、熱い時間を過ごした。カメラマンの野呂さん、画家のエイジくん、やすらぎをくれたひめちゃん(三歳)に感謝。

今日は朝からひとり韓流ブームになっている。キム・レウォンなる俳優に贈るという作品制作の依頼を受けハングル語をネットで検索してみる。そうこうしているうちに韓国にある広告代理店から電話があり仕事の打ち合わせに入る。日本語が話せる担当が入院したらしく、カタコト日本語の別の人と会話(うまくかみ合ってない)。さすがに電話でビジネスの話になると英語を使うのを躊躇する。その後こちらから連絡したらつながらない!?国番号もエリアコードも入れているのになぜ?締め切りは今日、大丈夫か、俺?いや大丈夫か韓国の会社?!

Trench town rock

いくつかの忘れられない本の中のひとつがこの「星とレゲエの島/山川健一」だ。初めて読んだのはもう十年以上前だ。小説家のレイが本の書き上げるためにジャマイカに行ってそこでのラスタマンとの交流を描いたもので、本はほとんど取っておかない僕が手元に残っている数少ない作品だ。ずいぶん多くの人にこの本をプレゼントしてきたとも思う。そうか、僕はほとんどの本をあげるか捨ててしまっているのだ。ちょっと気になって調べてみたら僕の本もネット上でユーズドで売られていた。そうやって巡り巡って多くの人に読まれてゆくのか。できれば新刊で買ってくれたらなぁなどどひとりぼやきながら本は大切にしないとなと思うのであった。「星とレゲエの島」、空が見える一冊です。

夏空。

梅雨入りしたのに今朝はいい空が広がっていた。暑さに弱い僕は夏があまり好きではない。しかし夏の空には少年の頃の想い出が詰まっている。学校のプール、光りの乱反射。凛とした朝の陽、ラジオ体操。ほぼ産まれたままの姿で遊んだ、渓流のあんま釣り。肉のないやきそば、盆踊り夏祭り。その大きさに驚いた、岩手田舎の海・・・。今だってこうして夏空を見ると容易に思い出せる。くそったれなことや不義理をやられてこの少年の空が曇らないようにしたいものだ。

傷だらけの戦士。

今ここにいることを感じられる時間を僕は幸せに思う。
昨日は取材で大宮アルディージャVSヴィッセル神戸の試合を観てきた。以前からカズを見たかったのだ(実はなかりファンでもある)。試合後至近距離で見たカズはやはり先駆者が持つ独特の雰囲気を漂わせていた(さらにファンになったのである)。夜はフットサルに興じる、も自分でプレーするのはなかなかうまくいかないものだ。試合後は飲み屋に繰り出す。こっちは得意分野だ(笑)。三十半ばの男ども十人が集まりジョッキ片手に腹から笑いあえることが嬉しい。冒頭に書いた「今ここにいる」という時間だ。素晴らしい仲間がいるということを僕は心から誇らしく思う。

コラム更新。

ブログでは食と酒の話ばっかりでコラムをさぼっているとの指摘が増えてきたのでまじめにコラムを書いた。言葉をはき出すことは自己発見にもなる。
昨夜は来週の撮影の打ち合わせを兼ねてカメラマンと渋谷にある知り合いの経営するバーで飲んだ。ギネスの生ビールが最高にうまいロックバーだ。またしても宣伝をかって出た。渋谷マークシティーそばGABIGABI<http://www.gabigabi.jp/>というお店。ちょっとした隠れ家バーになる。あぁ、また酒の話・・・・。

New York City Serenade

ニューヨークに行ってきた。
写真はクイーンズからみたマンハッタン島です。しばらく来ないうちにエンパイアステートビルディングが少し移動したようだ。ホットドッグやベーグルの匂いのかわりにこころなしかもんじゃの香りが・・・。昨日から奥歯に激しい痛みを感じてちょっと幻覚気味(これもおかしな日本語だな)、あぁやっぱりここは聖路加ガーデンだった。行きたいねぇニューヨーク。僕の書の始まりの地。寒かったし、人は冷たかったし、物価も高いけど、ジョンが名曲を生み、松井がホームランをかまし、宇多田ヒカルが激太りをした街、ニューヨーク。とても合理的でしかし混沌としたmelting potはいつだって僕を魅了し続ける。

一酒一会

昔は下町があまり好きではなかった。なんか騒々しいイメージがあったから。
ここ数年、何度か通ううちに下町の良さが浸透してきた。
玄さんや歌手の沢田知可子さんの紹介で知り合った楽千代さん(踊りの大家でもある)が築地で小料理屋をされているので一年ぶりに行ってきた。ちょうど楽千代さんのご友人夫婦がきていてグラスを傾けながらいろいろ話した。ご主人が建築会社をされている人で気っ風のいい下町っ子といった感じですぐに打ち解けた。現場たたきあげの人で職人気質というところが合うのかもしれない。そう、朴訥とした職人が僕は好きだ。最近は自分の仕事とリンクするところを感じる。つうかただオヤジになったのかね。この日は自家製豆腐、鮪と季節野菜の和え物、豚足の煮込み、塩辛、牛筋大根、鰤の和風ムニエルなどなどにビール、焼酎、日本酒をいただいた。どれもすべていい仕事がほどこされているが、中でもここの自家製豆腐は今まで食べたなかでもベスト。築地駅から聖路加ガーデンに向かい、ガーデンにぶつかったら右折、ほんとにこの先にお店がある?と思ったときに白い大きな暖簾のかかったお店「楽千代」はあらわれます。子供と酒のマナーの悪い人はたぶん入れません。女将の楽千代さん(写真)も下町の人らしく上品で凛としていながら気取らない感じ。
美味しい料理と楽しい会話、落ちついた時間の流れ。これだから酒はやめられない(←そう言ってまた飲んでしまう)

有為転変

昨日、本屋に行ったらびっくりするタイトルの本を見つけた。
「テンションをあげる45の方法」!!!!テンションをあげるのにも
誰かの教えを請う時代になったのか???内容はともかくこういう
タイトルの本を買うってけっこう勇気がいるのでは・・・・。

話はまったく変わりますが今のところに越して半年以上経つ中で
僕が気に入っている風景が近所にある。今回はそれをアップします。
徒歩でこの大きな川(けしてきれいではないが)に出る。そこには
いくつかの橋が架かっているのだけどこの橋のこのアングルが好きだ。

とても静かな気持ちになる。穏やかな感情に包まれる。そんな場所が好きだ。
作為的なテンションとは無縁の世界。

TCR 目黒銀蠅 RS

80年代を駆け抜けたヤンキー世代を刺激するタイトルだな。いよいよ携帯を替えた。しかしメールアドレスをすべて手入力しなければならず早くも後悔、ヤンキーがもっと嫌ういわゆる「かったるい」ってやつだ。これだけ技術が進歩しているのになんでデータが移せない?そして写真の通り自転車を購入した。これはなかなかにいい。ヤンキーはとばすのが好きだ。ダブルで新しいものを購入してすっかりご機嫌になり(ヤンキーは単純でなければならない)近所のお好み焼き屋に久々に行き焼酎を堪能してきた。そして気持ちよくなってこの一枚、オイラのハートはいつしかオーバートップ、夜露死苦!

月明かりに照らされて。

ここのところワインがまたいい感じになってきた。
昨夜も友人のBirthday Partyでワインを飲んだ。場所は羽澤ガーデン。恵比寿と広尾の間にある広大な庭園で夜風にあたりながらの一杯は格別。そしてスタッフのホスピタリティーが最高。帰りもタクシーを呼んで店外の乗り込むところまでアテンド、走る去るまでずっと頭を下げていた。これもワインの取り持つ縁?か。気持ちいい時間に杯がどんどん空いて行く。