流離ってゆけ

久々のさすらい料理人。

作るより撮るという者を料理人とは言わないけど、料理のライブ感は作り手とお客さんが喜びを共有できるモーメント。

仕入れも立ち合い、作り上げる順序を学び、洗い物をし、仕事終わりの賄い海鮮鍋、またこれが美味い。

準備、制作、片付け。
どの仕事も一緒。

どういった気持ちでやるか。

書や絵に通ずる「何か」を違う立ち位置からまた改めて知る。

社会や、隆盛や、支配者に屈することなく、正直に愚直にお前はやれるか。
己に問いかけ、ひとつでも魂こもった作品を創ってゆきたい。