Trench town rock

いくつかの忘れられない本の中のひとつがこの「星とレゲエの島/山川健一」だ。初めて読んだのはもう十年以上前だ。小説家のレイが本の書き上げるためにジャマイカに行ってそこでのラスタマンとの交流を描いたもので、本はほとんど取っておかない僕が手元に残っている数少ない作品だ。ずいぶん多くの人にこの本をプレゼントしてきたとも思う。そうか、僕はほとんどの本をあげるか捨ててしまっているのだ。ちょっと気になって調べてみたら僕の本もネット上でユーズドで売られていた。そうやって巡り巡って多くの人に読まれてゆくのか。できれば新刊で買ってくれたらなぁなどどひとりぼやきながら本は大切にしないとなと思うのであった。「星とレゲエの島」、空が見える一冊です。

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